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​ アパート追い出しに抗して何とか切り返しました。

 

 2019年に会員のAさんがアパートの賃貸契約更新時期を前にして、大家から「あなたは何故生活保護を受けているのですか」と執拗に聞かれ、あいまいな返事をしていたところ、鬱病ではないかととの感触を得た大家は市の生活福祉課に赴き、担当のケースワーカーにAさんの個人情報を聞き出して、それをもってケースワーカーとつるんで、更新料を通常の二倍の請求、家賃もA子さんにだけ4,500円も上げました。

 これに腹を立てて、Aさんはほっとスペース八王子として抗議し、大家、市役所、不動産屋と闘い、ついに三者から謝罪をかちとり、新しいアパートへの引っ越し代金と敷金、礼金、家賃などを市役所に支払うことをかちとりました。

​ ほっとスペース八王子は民族差別、人種差別、部落差別、性差別等どんな差別とも闘います。

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